つぶやきコミューン

立場なきラディカリズム、ツイッターと書物とアートと音楽とリアルをつなぐ幻想の共同体
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松井優征『暗殺教室 18』
JUGEMテーマ:自分が読んだ本  文中敬称略



松井優征『暗殺教室』も、いよいよ18巻です。物語も新年が明けて、2月に突入します。3年E組の生徒たちも卒業が近づいてきました。

17巻では、殺せんせーを救う秘密を手に入れるために、3年E組の生徒たちは一致協力してロケットジャックして、宇宙へと、ISS(国際宇宙ステーション)へと赤羽業(かるま)と潮田渚を送り込んだのでした。果たして、彼らは秘密を手に入れることができたのでしょうか。

そして、二人が地球に帰還するころ、生徒たちを待ち受けているのは、それぞれの進路選択の道でした。志望高校の受験に余裕で成功する者、失敗する者、補欠でぎりぎりひっかかる者、それぞれの明暗が分かれます。

他方、殺せんせーの最後の刺客として、動きだし始めたのが、殺せんせーを生み出した科学者柳沢と、殺せんせーの前身である、初代「死神」の弟子の二代目「死神」でした。彼らはいかにしてパワーアップしたのでしょうか。

明暗が分かれると言えば、2月14日のバレンタインデーを忘れてはいけません。殺せんせーも、潮田渚と茅野カエデや、前原陽斗(ひろと)と岡野ひなたら、煮え切らないカップルをくっつけようと画策する季節。

ラブコメ風のこんな明るく楽しいシーンが展開するのもこれが本当に最後なのです。

殺せんせーは、どこまでもマイペースで余裕で過ごしていますが、続く19巻ではその楽しそうな表情も消え失せるかもしれません。

最後の凄惨なる戦いの後に訪れるハッピーエンドは果たしてあるのでしょうか?

『暗殺教室』は、本当に漫画史上に残る傑作です。特に、学校であれ、大学であれ、塾であれ、一度でも教壇に立ったことのある人は、その世界の深さに痺れることでしょう。イスラーム法学者でラノベ作家でもあるあの中田考氏も熱心なファンの一人です。


  Kindle版
関連ページ:
松井優征『暗殺教室 17』
松井優征『暗殺教室 16』
松井優征『暗殺教室 15』
松井優征『暗殺教室 14』
松井優征『暗殺教室 11』
松井優征『暗殺教室 9』 
松井優征『暗殺教室 8』
松井優征『暗殺教室 6』
松井優征『暗殺教室 5』
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