つぶやきコミューン

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板垣恵介『刃牙道 6』
JUGEMテーマ:自分が読んだ本  文中敬称略



板垣恵介『刃牙道 6』
では、中国四千年の武の粋を極め、現代のボクシング界の頂点に立った烈海王とクローン技術により四千年の歳月を超えて蘇った宮本武蔵の対決を中心に描く。

地上最強の親子喧嘩で父範馬勇次郎から「最強」の認定を受けた範馬刃牙を二度にわたり粉砕してのけ、さらに最強の空手家愚地独歩をも完膚なきまでに叩きのめした武蔵の前に立ちはだかった烈海王。大胆不敵にも彼が武蔵戦の条件として出したのは、武器の使用を可とするというものだった。

素手でさえ危うい武蔵を相手に、真剣を持たせて望むなど狂気の沙汰、誰もがそう思う中、烈には彼なりの勝算があった。

全身の力みを除く中国武術の秘儀、消力(シャオリー)によって刃物によっても切れぬ身体の動きを身につけるべく、神心会の道場で、空手の猛者相手に、さらには青龍刀を手にした師の郭海王相手に日々練磨を重ねるのだった。

鶏の羽毛のようなしなやかで軽やかな動きを身に着けることができるなら、武蔵の剣の力も無効化できるはずッ!

だが、烈の前に現れた古武術の達人本部以蔵は、そんな曲芸まがいの技が通用する相手ではないと警告する。そして、どうしてもやるというのなら自分を超えてゆけと立ちはだかるのだった。

舞い落ちる木の葉をも十文字に切り裂く武蔵の剣が勝つか、それとも烈海王の羽毛の如き消力が勝つか、かくして地下闘技場初の武器の使用可のルールによる決戦の幕が開く。

関連ページ:
板垣恵介『刃牙道 3』 
板垣恵介『刃牙道 2』
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