つぶやきコミューン

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あだち充『MIX 7』
JUGEMテーマ:自分が読んだ本  文中敬称略



あだち充『MIX』は、『タッチ』の明青学園を舞台とした野球漫画。あちこちで昔の明青学園とのつながりは暗示されるものの、上杉達也や浅倉南はまだ登場しておらず、続編らしい続編となるのか、単なる舞台とサブキャラの共有にとどまるのかは、まだわかりません。

『MIX 7』では、東東京大会1回戦、明青学園と健丈高校との戦いが続きます。

果たして試合の勝者は明青か、健丈か。

立花投太のホームランで明青は先制したものの、その後赤井兄(智仁)のツーランホームランで逆転され、一回戦離れしたレヴェルの高さで、一進一退の攻防が続きます。

そんな折、思わぬハプニングが明青のエース投馬を襲う!

それは一体?

その試合の間で、投馬の凄さを認める人がどんどんと増えてゆきます。

まず健丈高校の4番、赤井。ついでエースの喜多

最後には、健丈の監督までも・・・

にもかかわらず、引き抜きが得意な監督に立花走一郎とのバッテリーが認められなかったのはなぜか。

そこに二階堂を中等部時代に登場させた意味が種明かしされるわけですね。

最悪と思われた赤井兄の性格も、実はツンデレ的で、弟遼の誕生日も忘れてはないようです。

さて試合を終えた後に生じた大きな変化は、明青学園野球部に女子マネージャーが誕生ということ、当然予想されるなり手は一人しかいないわけですが。

この巻では、本来つながるはずのない2つの場面を、登場人物の台詞がつなげるというあだち充得意のテクニックがあちこちで効果的に使われています。

投馬:どうだ!落ちたろ?!
走一郎:ああ。…落ちたな。

この場面ではボールの話ですが、次のページで別の何かが落ちたことになるわけです。

その詳細を知りたい人は、『MIX 7』を買って読みましょう。

関連ページ:
あだち充『MIX 6』
あだち充『MIX 5』
あだち充『MIX 4』
あだち充『MIX 3』

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