つぶやきコミューン

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小山宙也『宇宙兄弟 24』
JUGEMテーマ:自分が読んだ本 文中敬称略

人はね
誰かにー”生きる勇気”を
与えるために
生きているのよ

誰かにー
勇気をもらいながら
(『宇宙兄弟 24』)



小山宙也『宇宙兄弟 24』
(講談社)は、月へのミッションを前に、難波六太たちジョーカーズが直面した最後の危機を中心に描きます。

【あらすじ】
突如、事情も告げることなく六太たちの前から姿を消したカルロ・グレコ。消息不明の期間が長期にわたり、メンバーの入れ替えさえ表面化する。やってきたのはバックアップクルーのモッシュだった。ジョーカーズの中にも、ぎくしゃくした雰囲気が漂う。他方、カルロは生まれ故郷であるイタリアのシチリアへ飛び、死の床にある父リベリオ・ゴッティを見舞う。マフィアのボスであったと取沙汰されるゴッティだが、そこには二人の名前にも関わる隠された真実があったのだった。もしも、本当に父親がマフィアであり、そのことが世間に知られるようになるとしたら、それはグレコの宇宙飛行士生命にも関わる。エディの口からそれとなく、事態を察知した六太の心も千地に乱れるのだった。

そして日本に帰国した六太は、持病のALSが進行し、声を失ったシャロンと再会する。シャロンには、幸田田井という同じ病気を抱えた二人の友人ができていた。彼らとの交流の中で、幼いころシャロンと過ごした日々を思い出した六太の心によぎったものは?

グレコの父親に対する屈折した愛情と父親の過去の謎解き、それはグレコの現在にもつながるものでした。果たしてグレコはジョーカーズに復帰することができるのか。そして、ミッションを前に決意も新たにした六太とシャロンの心の絆と、感動的なエピソードについ心を震わせてしまう『宇宙兄弟 24』です。

関連ページ:
小山宙也『宇宙兄弟 23』
小山宙也『宇宙兄弟 22』
小山宙也『宇宙兄弟 21』
小山宙也『宇宙兄弟 心のノート』

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