つぶやきコミューン

立場なきラディカリズム、ツイッターと書物とアートと音楽とリアルをつなぐ幻想の共同体
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2013年売れた本ベスト10
 2013年、このブログで売れた本のランキングです。

基準はKindleと紙の本の合計によるものです。リンク先は関連記事です。

1位 堀江貴文『金持ちになる方法はあるけれど、金持ちになって君はどうするの?』



2位 堀江貴文『ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた そしたら意外に役立った』



3位 成毛眞『大人げない大人になれ!』



3位 勝間和代『専門家はウソをつく』



5位 小飼弾『「中卒」でもわかる科学入門』



6位 堀江貴文『お金はいつも正しい』



7位 堀江貴文『ゼロ 何もない自分に小さなイチを足していく』



8位 重松清・茂木健一郎『涙の理由』



9位 岡田斗司夫『「風立ちぬ」を語る』



10位 谷本真由美『キャリアポルノは人生の無駄だ』 



10位 レスリー・キー『SUPERな写真家』



10位 佐々木俊尚『レイヤー化する世界』



10位 堀江貴文『堀江貴文の言葉』



でした。10位までに5作が入るという堀江さんのパワーは凄いですね。すべてソーシャルメディアを使いこなし、ネットとの親和性の高い著者が中心になっているのが特徴ですね。記事を書くタイミングもありますが、同じ著者でも数に開きができてしまうのは、やはり記事のよしあしによるところ大ということでしょうか。

はっきり言うと、現在の3パーセントという料率では、一つの本を34冊以上売らない限り元は取れないので、イケダハヤト氏のように1日何万もアクセスを集めない限り、これはムリゲーに近いです。書けば書くほど赤字になります。しかし、もともと好きで買って読んでいる本であるし、多くのPVを集め、一冊でも売れることがレビューを書き続けるモチベーションにつながるので、今後も気長に続けてゆこうと思っています。

2014年はさらにパワーアップして、よりよい記事を数多く書きたいと思いますので、よろしくお願いします。
 
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