つぶやきコミューン

立場なきラディカリズム、ツイッターと書物とアートと音楽とリアルをつなぐ幻想の共同体
<< February 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 >>
 
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK
@kamiyamasahiko
MOBILE
qrcode
PROFILE
無料ブログ作成サービス JUGEM
 
今月買った本(2020年2月)2月20日更新

JUGEMテーマ:自分が読んだ本  文中敬称略

 

2017年12月 2018年1月  2018年2月  2018年3月  2018年4月    2018年5月 

2018年6月   2018年7月  2018年8月  2018年9月  2018年10月  2018年11月

2018年12月   2019年1月  2019年2月  2019年3月  2019年4月    2019年5月

2019年6月   2019年7月  2019年8月  2019年9月  2019年10月  2019年11月

2019年12月 2020年1月

 

2月18日

 

若松英輔『考える教室 大人のための哲学入門』(NHK出版)

この日のKindle日替わりセールの対象となっていたので購入しました。作家若松英輔による哲学案内ですが、ソクラテスやデカルトだけでなく、ハンナ・アーレント『人間の条件』と吉本隆明『共同幻想論』の組み合わせが新鮮だと思いました。

 

荒川弘『銀の匙 Silver Spoon 15』(少年サンデーコミックス)

北海道の農業高校を舞台とした青春ものの完結編。前の14巻は、2017年の8月でしたから2年半ぶりの新刊です。ついに八軒勇吾も、御影アキも卒業することに。だが、その前に八軒にも大学入試と苦手な父親の壁が立ちはだかります。

 

 

2月17日

 

新川直司『さよなら私のクラマ― 11』(少年マガジンコミックス)Kindle版

埼玉県の高校を舞台とした女子サッカーの世界を描く青春もの。 の覇者興蓮館を相手に善戦するも、エース曽志崎緑が退場となり、一気に得点差が広がります。巻き返しをはかりたいワラビーズ顧問深津の秘策は果たして興蓮館に通用するのか?

 

西尾維新、大暮維人『化物語 8』(少年マガジンコミックス)Kindle版

西尾維新の代表作。物語シリーズを、大暮維人がコミカライズした注目作。蛇に憑かれることとなった中学生千石撫子を救うために阿良々木暦の身体を張ったバトルの行方は。さらに、羽川翼、忍野忍との出会いが語られる後半は、物語シリーズきっての佳境です。

 

2月16日

 

町田康『しらふで生きる 大酒飲みの決断』(幻冬舎単行本)Kindle版

以前から気になっていましたが、幻冬舎の電本フェス 第二弾でKindle版が手ごろな値段となっていきので購入。名うての酒豪であった芥川賞作家町田康が、自らの禁酒に至る経緯とそれからの生活変化を語ったエッセイです。四年前の年末に突如「酒をやめよう」と決意した町田康。いったい彼の身に何が起こったのか?

 

2月13日

 

岩田健太郎『「感染症パニック」を防げ! 〜リスク・コミュニケーション入門〜』(光文社新書)Kindle版

感染症が流行した時に重要なのはパニックにもならず不感症にならず、適度に恐れること。神戸大学教授岩田健太郎による感染症流行時のさまざまな立場の人間の対処方法や心構えを、感染症とリスクコミュニケーションの二つの専門家の視点からまとめた本です。炭疽菌によるバイオテロ、SARS、新型インフルエンザ、深刻な感染症への対応する経験の中から得られた教訓は貴重。今まさに読まれるべき一冊です。

 

二ノ宮知子『七つ屋志のぶの宝石匣 10』Kindle版

宝石の持つオーラを見抜くことのできる質屋の娘倉田志のぶと、質草として預けられた北上顕定と宝石をめぐるラブコメテイストのミステリー。虎徹の探す晴子は本当に母親なのか、そして出生の秘密の手がかりとして顕定の探す宝石の謎も、江戸時代まで歴史を遡ることに。志のぶの大胆な行動と言い、10巻まで来ても先のまるで見えてこない『七つ屋志のぶ』です。

 

米澤穂信『秋期限定 栗きんとん事件 <小市民シリーズ>』上、下(創元推理文庫)Kindle版

高校を舞台としたミステリー<小市民シリーズ>の第三作。これで、シリーズコンプとなりました。コンビを解消した小山内ゆきと小鳩常悟朗は、それぞれ別の相手と交際を始めます。そんな折、学校周辺では連続放火事件が発生、その謎解きに乗り出したのが、小山内の交際相手の瓜野でした。はたして謎を解くのは誰か?そして、犯人は?二人の特異なキャラクターと、周囲の込み入った人間関係が、事件の謎解き以上に読ませる力作となっています。

 

 

2月12日

 

米澤穂信『巴里マカロンの謎 <小市民シリーズ>』(創元推理文庫)Kindle版

お菓子に関する謎を、推理力抜群の小山内ゆきと小鳩常悟朗のコンビが解く<小市民>シリーズの第4作。11年ぶりの新作です。作者のストーリーテリングのレベルは格段に上がり、シンプルでありながらも思わずうなりたくなるような鮮やかな四つの謎解きは見事というしかないです。その後、勢いで<小市民シリーズ>第1作の『春期限定 いちごタルㇳ事件』と第二作の『夏期限定 トロピカルパフェ事件』もKindle版で買ってしまいました。

 

2月10日

 

あだち充『MIX 16』

紙の版がコンビニの店頭に出ていたので衝動的に購入。『タッチ』から30年後の明青学園を描く高校野球コミックです。高校2年の夏、いよいよ都の予選が始まり立花投馬と走一郎の兄弟バッテリーを擁する明青はシード校に。けれども、第二戦の先発は注目の立花投馬ではなく…

 

2月8日

 

手塚治虫『W3』Kindle版

手塚治虫の不朽の名作を大人買い。地球人を生かすか滅ぼすかを判定するために送り込まれた宇宙人たちの活躍を描くSFコミック。子どものころ読んで、タイムパラドックスを使ったラストにものすごく感動、感心した覚えがあります。ストーリーの細かい部分は忘れても、ギャグの台詞は意外に覚えていてびっくりしました。

 

2月4日

 

マツキタツヤ、宇佐崎しろ『アクタージュ act-age 10』(ジャンプコミックス)Kindle版

役柄になりきることに天才的な才能を発揮する女子高生女優夜凪景を主人公とした芸能物です。舞台「羅刹女」で、人気No.1の百城千世子と対決することになった夜凪景。山野上花子が、語った自らの過去は、夜凪の心に火をつけますが、相手役の王賀美陸はあくまで自分であり続けようとします。はたして、この勝負に景は勝てるのか。

 

大場つぐみ、小畑健『プラチナエンド 12』(ジャンプコミックス)Kindle版

全世界が注視する神候補を選出するバトルの中で、偽物の神など不要とノーベル賞学者の米田教授は、自らを含め候補全員が死ぬ計画を実行しようとします。それを架橋明日たちは阻止することができるのか。いよいよクライマックスに、物語は突入します。

 

2月1日

 

Tak.『書くための名前のない技術 case 3 千葉雅也さん』Kindle版

アウトライナーの伝道師たるTak.が『勉強の哲学』『アメリカ紀行』『デッドライン』などの著作を持つ哲学者千葉雅也へのインタビューで、WorkFlowyや、Ulysses、Wordの使い分けやTwitterの活用などその制作術の秘密に迫ります。十代のころから製作のビジュアルにはこだわり続けてきた千葉のエピソードなども明らかに。物を書き上げるためのヒント満載の一冊です。

 

住野よる『また、同じ夢を見ている』(双葉文庫)Kindle版

『君の膵臓を食べたい』が250万部を超えるベストセラーとなった住野よる。フタスペで、Kindle版が半額となっていたので『よるのばけもの』ともども購入しました。リストカットの女子高生、孤独な余生を楽しむ老女など、女性たちの幸せ探しをめぐる物語です。

 

住野よる『よるのばけもの』(双葉文庫)Kindle版

夜な夜な化け物に変身してしまう僕と、夜の学校で遭遇してしまったクラスメイトの矢野さつき。これはいわば、現代版「美女と野獣」の物語でしょうか。

 

書評 | 20:52 | comments(0) | - | - |
コメント
コメントする









 

(C) 2020 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.